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2012年10月20日(土)−11月25日(日) 
10:00〜16:00(会期中無休) 最終日は15:00まで
作家来廊日 10月26日(金)

三人の女性は中央での受賞歴もあり、
また県展や中央展での審査員もつとめ、活躍され、
楽しく、かわいい作品を作られています。
おまけで+1も参加させてもらいます。
岡田皖

彩土(色土)を数ミリずつずらしながら重ねていくこと
永久の時の流れを表現できればと思います。
香山慶子

ぬかるみの中に小さな両手を差しいれて、
来る日も来る日も泥まんじゅうを作っていました。
それが陶芸の原点です。
精神的な用と美を大切にしています。
斉藤朋子

藍染から化学染料、型染や蝋纈染、
近年は布のほつれ、ミシンワークも取り入れ
幅広く布と染料の関係を探りながら制作をしています。
谷育子
■ 作家 略歴 ■
岡田ユ 香川県展(知事賞2回、他受賞計8回)審査員
新工芸展(入選9回、受賞2回)審査員
日展(入選20数回)
日展会友 日本新工芸家連盟審議員
香山慶子 第26回日展〜第31回日展入選
第62回香川県展 知事賞
第38回日本現代工芸美術展 現代工芸賞
元 現代工芸美術協会本会員
現在 陶芸教室パラレス・ワールドのなかま達主宰
斉藤朋子 日展会友
日本新工芸展 会員、審査員
香川県展 招待、審査員

谷育子

徳島県生まれ
テキスタイルデザイナー、中学美術教員を経て作家として活動
1998年より日展出品(入選8回)
日本新工芸会 会員
 
 
緑のコンポジション 180x115
型染とロウケツ染
土塊のコンポジション 180x115
型染とロウケツ染
豊沃の季 180x115
型染とロウケツ染




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